ホメオパシーとは?
ホメオパシー療法について
ホメオパシーHomeopathyは、「Homeo=同種の+Pathos=原因」という意味です。
日本語では「同種療法」と訳されています。
ホメオパシーは、約200年前にドイツで始まり、ヨーロッパ、アメリカ、インド、オセアニアなどではたいへんよく知られた補完療法です。
ホメオパシー療法は「同種の法則=類をもって類を正す」、つまり、病気の症状を引き起こすものをごく少量とると、自己治癒力が高まり症状が改善する という理論に基づいています。
ホメオパシーは病気の症状を抑える「対症療法」ではありません。病気や症状の原因を考える「原因療法」です。身体の症状だけでなく、心の問題も扱うことができます。
ホメオパシーの健康相談では病気や症状の原因を探るためにさまざまな質問をします。そうして必要なレメディ(下記)を選択します。レメディは口の中で溶かします。
よくある質問はこちら
イギリスのホメオパシーの記事(日本語訳)はこちら
レメディについて

ホメオパシー療法では、レメディ と呼ばれる直径3mmくらいの小さな甘い粒を口に入れます。
レメディは液体やクリームの形のものもあります。
でも、これはお薬のように有効成分が入っているものではありません。
レメディには自己治癒力を高めるための“情報”が入っているだけです。有害な成分はまったく含まれていませんから、赤ちゃんにも安全です。その安全さゆえ、200年以上もお母さんに支持されてきました。イギリスではレメディを置いていない薬局はないくらい、ごく一般的に使用されています。
ホメオパシーを使いたいのはこんなとき
- 何度も繰り返し同じ症状が出る
- 急性症状のとき
- 急性症状が長引いたとき
- サプリメントではなく栄養補給したい
- 子どもになるべくお薬を使わないようにしたい
- 自然な出産をしたい
- 予防接種の悪影響を防ぎたい
- 精神的ショックや事故のトラウマから立ち直れない
・・・など
ホメオパシーの特徴のまとめ
- 同種療法。欧米ではすでに200年以上、一般的に愛用されている自然療法です。
- ドイツの医師ハーネマンが確立し、「レメディ」と呼ばれるホメオパシー薬を用いて、自己治癒力を高めることにより、さまざまな症状が改善します。
- レメディは通常は、3mmくらいの砂糖玉です。
- レメディの原料は、多くは植物、ミネラルで、独特の方法で希釈震盪されて作られています。
- ホメオパシーは身体の症状だけでなく、精神的にも働きかけます。
- イギリスでは英国王室の主治医も使用し、公立のホメオパシー病院もあります。
- イギリスでは薬局、スーパーマーケットでも市販されており、とても安全で習慣性がないので、妊婦さん、赤ちゃんからお年寄りまで、年齢を問わず使用されています。
- ドイツでは医師の70%以上がホメオパシーレメディを処方し、保険適用。セルフケアとしてドイツ人の70%がホメオパシーを使用。
- フランスでは医師の50%以上がホメオパシーレメディを処方し、保険適用。セルフケアとしてはフランス人の約40%が使用。
- イギリスではホメオパシーを学んだ医師は約2500人、医師の処方であれば保険適用。医師以外の民間のホメオパスは約1万人。セルフケアとしてはイギリス人の約11%が使用。
ホメオパシーが使える急性症状の例
風邪、発熱、咳、鼻水、胃痛、下痢、食あたり、頭痛、ショック、時差ぼけ、ケガ、虫刺され、日焼け、じんましん、乗り物酔い、二日酔い、口内炎etc.
ホメオパシーが使える慢性症状の例
アレルギー(花粉症・喘息・アトピー・鼻炎)、不眠症、高血圧、糖尿病、腰痛、リューマチ、関節痛、慢性疲労、肝臓病、腎臓病、心臓病、偏頭痛、便秘、甲状腺の問題、むくみ、蓄膿症、眼の疾患、ポリープ、腫瘍、ガン、神経痛、ストレス、女性の疾患(生理痛・PMS・生理不順・更年期・妊娠中の症状)、男性の疾患(前立腺肥大・インポテンツetc.)、心の問題(SAD・うつ・不安・パニック障害)、原因不明の病気、赤ちゃんと子供の病気全般 etc.


